1月15日
リビング&ダイニングに差す「明るい日差し」に感動してパチリ!
(NJの家は南側に窓がありませんでした…)新居は築36年のアパート。建物の造りからすると、日本でいう低層の分譲マンションのような感じです。外観は当時としてはモダンだったのではないかな…という印象です。
気候が良く、メンテナンスが良い為か、全く築年数を感じさせません。部屋は丁度リノベーション(改装)後なので、水まわりは新しいし、壁も塗り直したばかり。
外に目をやると、築年数に見合った成熟した木がいたるところに見られるので、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。NJのタウンハウスもそういった木々に囲まれたところでした。ピカピカの新築物件より、むしろ古いくらいの家が好きな私たちです。
前より狭くなりましたが、ワンフロアの生活は快適、掃除も楽♪ 天井までの充分な収納、大きめのウオークインクローゼットは使いやすい。もっとモノを減らして書斎にしよう!を合い言葉にすでに4〜5箱分のモノを処分しました。スッキリ!!でも、まだまだ(笑)。
キッチンは日本のマンションによくある「I型」ですが、振り向けば作業ができて、使いやすいですね〜。以前から憧れていたホーローのシンクとタイルのカウンタートップは温かみがあり、見た目は最高♡ ただタイルは目地に汚れが入ってしまうので掃除に気をつかいます(汗)。先日の記事で狭くなったと言ったダイニングも、実は程よい広さです。
引っ越しが多いけれど、いろいろな家に住む事ができるのは楽しいものです。これから家を建てるのだったら、参考になったのに…(笑)。