2月28日(火)
今日はアメリカでありがちなトラブルの話。
先日NYのREIKOさんの
「Let it beな日々」で、DSLの回線をいきなり間違いで外され、
復旧に3週間程かかること。かけた電話の回数やダイヤルアップ接続によるお仕事的ダメージの話を読み、程度の違いはあれ、こういうトラブルが身近なこと。それにひとつことが起こるといろいろ続くことに、共感し、しみじみしていました。
このときは自分もまだ未解決のことがあることは忘れて…(呑気)。
引っ越し前に
プリンストンで修理に出した時計をまだ返してもらっていませんでした!!
修理は終って店に戻っているのだけど、一緒にお願いしたストラップの交換が終わっているのか否か確認中で、返事の電話を待っていました。でもそもそも、それがすぐわからないのもおかしいし、出来上がっていたら店側から連絡するのが筋だと思うけど…。
庶民だからって、ないがしろにしてはいけませんぞよ。
すでに何度か約束をやぶっている担当者が「必ず!連絡する」と言った日から5日程経過した先日の日曜日、さすがに堪忍袋の緒が切れたので苦情の電話。マネージャーと話した後、なぜか担当者に交代。
「金曜日に電話せず申し訳ありません。
(と言いつつプンプンしている様子。それに約束は水曜日!)」
「もうお詫びは結構です。」
「では、どうしろと?」
「あなたはどうしたらいいと思う?
(←自分的にはスッキリ!)」と言ってみました。
でもこの間結構ドキドキ。気が小さいもので(笑)。
そして再び代わったマネージャは、お詫びと送料20ドルの負担とカスタマーサービス改善の話をしていました。カスタマーサービスというので、修理に出した時の担当者に「偽物だから修理できない」と言われショックだった話も無駄とは知りつつ伝えておきました。結局まともな店員さんにあたるか、そうでないかの違いだし、店構えが立派でも、あてにはならないものです。。。
そうしてさっき「Extremely urgent(直訳:極めて急ぎ)」で届いた時計。写真でご覧のように、箱が異様に大きいので、空けてみるまでは中身が時計とは思えませんでした。
し、か、し、一緒に送り返してね、とお願いしてあった交換前のストラップが入っていませんでした。また電話するか、あきらめるか(たぶん使わないし)…。
それに、修理箇所の説明が全くない…古い時計だから気になるんだけど。いちいち説明求めないとダメなのか~店員マニュアルに入っていないのね(笑)。
何かと手間隙かかります(苦笑)。