アメリカ暮らし・・・



異色な映画、異色な記事ー女王陛下の007


以下、なぜかいつもと違う文体になってしまいました…ひとりごと、備忘録(笑)。

一週間程前に、ひょんなことからテレビで「女王陛下の007(1969英)」を観た。
シリーズ第六作で、これ一作限りのジョージ・レーゼンビー主演のものである。

駄作、主役に魅力がない等、さんざんなことを聞いていたし、自身レーゼンビーは
ニヤケた線の細いお兄ちゃん、くらいに思っていたので観るのは初めてだった。

a0063472_1243371.jpgところが、ところが、これは駄作どころか、シリーズ中傑作といえる出来映えではないかと思うようになった。
硬派で泣けるボンド映画。

まじめな展開、ボブスレー、スキーアクション(スピード感にあふれている)、ファッション(特にトレイシー)、そしてルイ・アームストロングの主題歌「We Have All The Time In The World」がラストシーンにマッチ。

モデル出身長身、街中のシーンで見栄えがいいし、ピンストライプのスーツが似合うところも絵になる。アクションは後年のコネリーより、切れがよくて爽快だし、映画デビューのわりには妻を亡くした悲しみの演技も良かったと思う。

逆にコネリーがこの役だったら(妻をなくした男がむせび泣く演技が想像できない)「駄作」になっていたと思う。あまりにも「ボンド」を確立してしまったショーン・コネリーの後釜というのは分が悪すぎるというもの。特に殿方には物足りない、陰が薄いのだろうけれど、私は紳士然とした感じが良かったし、このストーリーにはうってつけだったと思う。ロジャー・ムーアだったら甘すぎたろうし、ティモシー・ダルトンでは堅すぎただろう。ピアース・ブロスナンに至っては一作も観ていないのでわからないけれど。

一作で降ろされた、とよく聞いていたが、実際は本人が降りてしまったそう。
もったいない…もう何作か観てみたかった。いや一作限りだからよいのか。
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by ysmadam | 2006-04-03 17:52 | お気に入り
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