10月18日(水)
おとといは二男の先生と面談、お仕事納品(とはいえ、コメントまち、修正がはいるかも)が済み一息。。。と、思いきや、いつもひいきにしていただいているクライアントから、しごとの打診があったり、先生から定期的なボランティアをたのまれたり、近頃はやりのFX取引をはじめてみたり、つぎの新たな流れかな?と思える出来事が続き、昨日は、連絡待ちだった病院の「誤請求(名前がそっくりとはいえ、他人の診療費がわたしにつけられていた。これで2度めなので、原因究明を依頼していた)」フィードバックがあったり、と細々といろいろあり。
そして、数日前に日本からきたという母子とバッタリ出会い、またまた、生活が軌道にのるまでの、ちょっとした手助けをすることに。新任者にとっては、足(車)の運転と言葉がおぼつかないのが、一番の問題、壁。大学関係者が多く住むこのアパート。越してくる日本人のほとんどが、ご主人の留学で来ている短期(1年ほど)の滞在者。私もこの地ではまだ住み始めて9ヶ月の新米だけど、アメリカ生活は3年目なので、ここではベテランということになるらしい(汗)。一緒にいた友達がそう紹介するので(おいおい)、なんだかそういう流れになってしまった。。。
言葉も通じず、足もない、食料品を買いに片道30分の道のりを幼い女の子を連れて、歩いて通っているというのだから、思わず口をついてでたのが「明日、日系スーパーに行くけど、一緒に行く?」。そんな予定あったかしらん?(苦笑)。そして自宅でのランチに誘い、家族構成が似ていて、話が合いそうな奥さんにも声をかけることに。いいきっかけづくりになるといいな。
一人で過ごすことが好きで、結構クールなタイプ?と自分では思っているけど、時々こうやって「世話好きおばさん」の顔がもたげてくる(笑)。彼女の自立を妨げない程度、必要なときにだけ手を差し伸べるように、と心がける。それにしても、同じ会社の新任者の奥様のお手伝いは???駐在員の奥様同士は助け合うのが不文律。主人の会社の社員はどういうわけか皆30kmほど離れたところに住んでいるので、時間が細切れの私には、出かけていく時間もない。でも皆さんしっかりしているので、心配すること自体失礼かな?なんて言い訳したりして(^^;
仕事に力を入れてみようかな、、、と思うと、子供(長男の勉強が難しくなってきた)、おつきあい、ボランティア等で忙しくなってくる、私のアメリカ生活なのであります。