4月13日(木)
さて、17-Miles Driveを後にした私達は、ランチを食べに「Bubba Gump」へ。
映画「フォレストガンプ」にちなんだインテリアのシーフード料理のお店です。
窓際の席・・・とはいきませんでしたが、海がきれいでした。
席に案内されるまでの間はこの「STOPサイン」で待機。
店内には映画で使われた衣装がガラスケースに入って展示されていました。
でもいずれも席からは遠かったので、撮影できず。
あとで聞いた話、サンフランシスコにも店があるらしいが・・・
久々の外食らしい外食に満足♪
お腹が落ち着いたところで、レストランから徒歩で「Monterey Bay Aquarium」へ。
駐車場がないので、メーターのあるところに路上駐車です。
作家スタインベックが住んでいた街。関連する書籍がおいてありました。
くらげはこわきれい(笑)。大ダコ凄かったな〜(笑)。エイを触らせてくれるところがあり、二男君は係の大きなおじさんに抱きかかえてもらって触ることができました。
「勝手に触らせてごめんね。普段はこういうことしないんだけど、絶好のチャンスだったから、思わず抱きかかえてしまったんだ・・・。」というおじさん。私は「No, of course not! I don't mind at all. He had a great experience. Thank you!」でありました。でもあとで聞いたら「ちょっと怖かった〜〜〜」と二男君(苦笑)。
残る3人も、エイ君に触ることができて満足。長男君でもちょっと届かないので、抱きかかえて「袖なんか濡れてもいいから行け〜〜〜」とけしかけて触らせた母でありました。で、ホントに濡れちゃった〜無責任な母(苦笑)。
Quarter(25セント)も使い果たし、駐車時間残り20分というところでスタインベックゆかりのカフェへ。「缶詰横町」という小説にでてくるカフェです。
写真でごらんの通り、カフェといっても今ではアイスと飲み物を販売しているお店でした。壁に飾られたたくさんの古い写真や、昔は客席スペースだったであろう部分を隠している青いカーテンに雰囲気があるのですが・・・ペットボトル飲料用冷蔵庫で塞がれていたのが残念でした。こんなものなのでしょうか? 子供達にアイスを買って店を後に。
アイスおいしかったです。
ここは缶詰を作る工場がたくさんあった街。シンボリックな建物をパチリ。
おまけ:おみやげのぬいぐるみ。エイ君たこに襲われる、の図。
たこは長男君用。エイは二男君用。またリアル系?いまひとつでしょうか○○○544さん(笑)。
いつかは隣町カーメルに行きたいと思っています。ここは以前クリント・イーストウッドが市長をしていたことでも有名。街の美観を大事にしているので、信号やネオンサインに規制があるのだとか。極力少なく抑えているようです。昔、雑誌で見て以来の憧れの地。